◆ 薄毛・脱毛派とフサフサ派。寄り集まれば、その心理模様は...。 ◆
前回にお知らせした通り、薄毛・脱毛の悩みの心理を今回はさらに突っ込んでみましょう。
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◆ 薄毛・脱毛派とフサフサ派。寄り集まれば、その心理模様は...。 ◆
前回にお知らせした通り、薄毛・脱毛の悩みの心理を今回はさらに突っ込んでみましょう。
たとえば、次のような状況を考えてみます。
ここに4人の人間がいます。そのうち3人は花粉症です。
但し、その症状には軽い・中程度・重症とそれぞれ違いがあります。
この場合、誰が一番居心地悪くなるかというと...たぶんというか、間違いなくというか、
花粉症じゃない一人なんですね。しかも、ややもすれば花粉症の3人がタッグを組んで
一人を脅しにかかったりします。
「大丈夫と思ってても、ある日突然なるらしいよ~」と。
そんな責め苦を味あわないまでも、この花粉症じゃない一人が人の良い人間であった場合は、
なんだか自分だけが健康で悪いような気持ちに陥ったりもします。
ところが...この花粉症を薄毛・脱毛に置き換えると...。
薄毛・脱毛側の3人がタッグを組むという状況は起こり難い気がします。
完全明快ハゲ=重症者から見れば、ハゲでも軽症状、つまり未だ気配状態の人間は
決して「同胞」ではないでしょうから。
ましてや、その中の一人がカツラだったり、植毛経験者だったりすると互いに
心中の葛藤はさらに激しく複雑になります。
そのシーンの心理模様をを台本にすれば...。
なお、登場人物は鶴田氏、薄井氏、桂木氏、房田氏の4人(仮称ですよ、もちろん)とします。
* * *
【鶴田の心の声】
おかしいな。桂木に以前会った時は仲間に見えたんだが、
あの野郎、ヅラじゃねーのか。それとも植毛か?いずれにせよ、裏切り者じゃねーか!。
【薄井の心の声】
うわ~、鶴田はもう完全にイっちゃてるね。あぁ、俺もいずれああなるのかなぁ。
いや、でも、進行の早さが違うわけだから、俺はまだまだ!それに桂木もなーんかアヤシいよな。
あの生え際のあたりとか...ありゃカツラだネ。脱いだら実は鶴田よりイってるんじゃないのかぁ?
【桂木の心の声】
鶴田はもう開き直ってるのか?ホントはお仲間だけど、俺は今は房田と仲間だからな。
少なくとも見た目は。あ?なんだ?薄井のヤツ、いやにチラチラと。
な、なんだよ、生え際ばっかりに目をやるんじゃねーよ!
【房田の心の声】
2対2か。薄井も、もうそうとうヤバそうだな。
ん、なんか薄井が桂木の頭をチラチラ見てるけど、
あ、鶴田も...あ~桂木の頭...ひょっとしてヅラ?!うわぁ、こりゃ髪の話は絶対できないな。
* * *
......え~、完全な腹の探り合いになりますね。
もちろん、こんな心理戦が四六時中あちこちで展開されているわけではないでしょうし、
世の中にはハゲに対するクライシスを気軽に言葉にしている人もいます。
「うち、家系的にヤバいンだよね~」なんてね。
でも、その言葉を発している方の頭髪を見れば、すでに悩んでいる人から見れば
『まだまだ』とか『全然』とかで大丈夫な状態なんですね。
つまり、大丈夫な状態だからこそ声を発することができると...。
ひょっとしたら、そんな声の横で「てやんでぇ!」とか、苦り切っている人もいるかもしれません。
声には出さないままに。
◆ ほんの少し勇気を出して、髪の悩みの声を、もっと社会に! ◆
しかし、こうした、薄毛・脱物悩みを己の心中にのみとどめることは、
一つ間違えれば大きなリスクにつながると育毛兄さんは思うのです。
たとえば、悪徳業者などにひっかかり騙されて大金を払わされても、
その被害実態を声を大にして訴えることができなければ、業者を追求することが難しくなります。
それは同時に、また新たな被害者を産むことでもあります。
そこで、薄毛・脱毛に悩む世の男性たちへ育毛兄さんからの提案なのですが...。
少しだけ勇気を出して、今よりは悩みの声を大きく発してみるというのはどうでしょう。
もっといえば、「やっぱり、同じカツラをつくるなら、質が良いほうがいいしねぇ」とか、
「頭髪保護に良いシャンプー知らないかね?」と、気軽に言える環境こそ、
社会のあるべき姿のような気がします。
日本だけで800万人もが抱いているという薄毛・脱毛の悩み。
その1日でも早い解決は、実はそこから始まるのではないかと、育毛兄さんは思うのであります。
