頭皮の血行を良くするために研究された育毛剤があります。
つまり「血行が良くないと薄毛になる」という根拠があるからです。
人間の血流は、自律神経によってコントロールされていますが、
ストレスなどの緊張が加わると血管を収縮してしまいます。
その結果、血流が悪くなることで、髪の毛を発育させる毛母細胞へ栄養が十分行きわたり
にくくなり、抜け毛やヘアサイクルが短くなる原因になります。
ここまでお話しするとそろそろ耳が痛いというヘビースモーカーもいらっしゃるかもしれませんが、
「タバコは、百害あって一利なし!」という結論になります。
薄毛が気になる人にとって、タバコは大敵です。
煙に含まれるニコチンが交感神経を緊張させて毛細血管を収縮させてしまうからです。

もうひとつ間接的に血行を良くなくしてしまう原因が、ストレスです。
「今タバコをやめるとストレスでますます血行が悪くなる」という意見もありますが、
タバコで一服してストレス解消というのは、実は大きな勘違いです。
タバコは嗜好品だと思い込んでいる人が多いですが、じつは喫煙者のほとんどは、
ニコチン依存症だということなのです!
タバコでストレス解消しているというのは大きな間違いで、ニコチンが切れるとストレスが
たまってタバコを吸いたくなるということになり、根本的なストレス解消には全然なって
いないわけです。
かくいう育毛兄さんも数年前までは1時間置きにタバコを吸っていましたが、
その時日常的にあった不眠(寝つきが悪い)や、朝起きれないなどの症状の原因が
タバコにあるかもしれないと気付いて、タバコはやめました。
結果、嬉しいことにどちらの症状もほとんど無くなりました!
このことから分かるように、
育毛効果だけでなく、日常的な体調の悪さも改善される可能性は高いです。
さて、お酒は限度をわきまえて飲めば「酒は百薬の長」といわれるように、
よい影響を与えてくれます。
適量のお酒であれば、血行がよくなり健康な髪を作ることにつながりますから、
抜け毛にとっても健康全般を考えてもよいことです。
しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
お酒を飲み過ぎてしまうと、十分な量の食事も摂らなくなってしまうため、
髪にとって必要な栄養素が欠けてしまうことになります。




