頭皮をシャンプーで洗って清潔にしていないと、
毛穴に皮脂や汚れが詰まって薄毛になってしまうということは事実ですが、
昭和初期以前はシャンプーという製品自体存在しませんでした。
髪は固形石鹸で洗う、あるいは水で洗い流すだけでした。

洗髪の回数についても、昭和初期頃までは多くても月2回程度でした。
毎日洗髪するようになったのは、1987年以降です。
つまりシャンプーで毎日髪を洗うようになったのは、日本の歴史の中でたかだか
30年程度のことなのです。
逆に考えると、毎日髪を洗わないと薄毛になるということが真実であれば、
昭和初期以前の日本人は髪の毛が無くなっていたということになってしまいますね。
最近「頭皮を清潔に!」と力説されているのは、食生活で油っぽいものを食べる機会が
多くなったことが原因のひとつだと思われます。
皮肉なことですが、日本人の食生活が豊かになったことで、薄毛の心配をする人が
多くなったわけです。
まとめると頭皮を正常に保つために毎日普通のシャンプーをすることは良いのですが、
皮脂を根こそぎ取ってしまうような強力な洗髪する必要はありません。
まずは頭皮を清潔に保ち、過剰な皮脂を洗うことが洗髪のコツということになります。
ちなみに、皮脂を根こそぎ取らないシャンプーの体験談はこちらです↓




