男性型脱毛症とは、AGA (Androgenetic Alopecia)の略で、
特に30~40歳代から症状が目立ってきます。
髪は通常ヘアサイクル(毛周期)と呼ばれる一定の期間で生まれ変わります。
個人差はありますが、頭髪の本数は約10万本あり、平均的太さは60ミクロン~80ミクロンです。
健康な頭髪は、「成長期」→「退行期」→「休止期」の段階を通常4年~7年で繰り返しています。
しかし、AGAを含め薄毛・脱毛症の人は、何らかの原因でこのサイクルが短くなって、
髪が成長する前に抜け落ちてしまいます。
AGAは若年性脱毛症と壮年性脱毛症に分けられ、概ね6種類の型に分類されます。
若年性脱毛症の場合は、主な原因としては遺伝的な原因ですが、
不規則な生活や仕事でのストレスなどの間接的な要素も加わって正常なヘアサイクルを
維持できなくなり、頭頂部と額の生えぎわからの抜け毛が始まり、
その度合が徐々に進行します。

壮年性脱毛症も若年性脱毛症と同じようなプロセスで薄毛が進行していきます。
早い人では、10代で症状が現れるケースもあり、今後は、若年性脱毛症の割合が
増えると予測されています。
薄毛の改善が不可能な場合も脱毛症全体の4%ほどあるといわれていますが、
育毛シャンプーや育毛剤の使用、あるいは偏った食生活のバランスを補う育毛サプリの服用で、
多くの場合は改善可能です。




