もともと髪の毛は、生後まもなくから生え始め、ある程度成長すると抜け落ち、
また再生するというサイクル(ヘアサイクル)を繰り返しています。
髪の毛は、爪と同じように肌の角質層が変化してできたもので、
頭皮から上に出ている髪の毛はすでに死んだ細胞だと考えてください。
肌と違う点は、痛みなどの感覚がないことです。
「そろそろヤバいかな~。」と抜け毛を気になる人がのほとんどが、
年齢的なことや親からの遺伝のせいにしがちですが、
抜け毛がおこること自体は、子供の頃からのある身体のしくみであり、髪の毛が少なくなる、
あるいは細くなる原因はもっと他にあることを知っておかなければなりません。
いつ頃から抜け毛が多くなるかは、個人差があり、その程度もさまざまです。
早い人は20歳前から始まることもあります。

原因としては、遺伝のほかにストレスや偏った食生活、不規則な生活など髪の毛にとって
悪い状況が続くと、男性の場合には30代後半から急激な脱毛が進むこともあります。
結論としては、抜け毛が多くなる年齢や進行のスピードにかなり幅があるということです。
遺伝的な抜け毛の要因の他に頭皮が脂っぽくなると、皮膚呼吸を阻害し、
髪の成長に悪い影響をおよぼします。
したがって抜け毛が多くなり、毛が細くなるなどの兆しを感じた年齢が、
そこが髪の毛にとっての赤信号点滅年齢となります。
抜け毛トラブルの引き金になるのか、あるいは踏みとどまって年をとっても健やかな
髪の毛を保てるかは、あなたの考え方次第なのです。




